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2016年1月

お問い合わせ、有難うございます〜☆

まいど、お世話になっておりまっす! オニロクでっす!

年が明け、続々と遠方からのお問い合わせを頂戴しており、有難く毎晩、対応させていただいております。
なかなかホームページでうまくお伝えできていない部分もあるようですので、今回は愛知県から頂いたお問い合わせへのご返信をコピペしてみたいと思います。
すでにローコスト仕様のLCモデルをご注文いただいており、そちらについての説明となります。






〓〓 〓〓 様

 

お問い合わせいただき有難うございました。

 

お選びいただいておりますLCモデルについて、ご紹介させていただきます。

まず構成として下部の運動スペース(ケージ)の上に産卵・ベッドスペース(巣箱)が上から被せセットするものになります。

 

写真左がMCモデル、右がLCモデルのサイズです。

MCモデルとLCモデル.JPGのサムネイル画像












 

 

 

通常、鶏が巣箱と運動スペースを行き来するのは巣箱の底にあるタラップ(紐で操る)となります。

LC,MCタラップ.JPG













 

 

採卵用の扉のところにタラップを上げ下げする紐が出ており、風などで勝手に開いてしまわないよう簡易的にロックします。

LC,MCタラップの紐.JPG

 

 

 

 















扉に関しましては、2箇所、設けております。

 

 

一つ目が運動スペース上部。これは給水と給餌、メンテナンスなどの際に必要となる扉となります。

写真はMCモデルとなりますが、全長が少し短いLCモデルは1枚の扉となります。

MC.JPG

 









 

 

 

 

 

MC−1.JPG

 

 

















二つ目は先に記しましたが、巣箱に取り付けております採卵用の扉です。

鶏が巣箱の中で卵を産むと、仕切り板を経て採卵の扉側に転がる仕組みになっています。

採卵スペースの様子です。

LC,MC巣箱.JPG

 

 





























重量につきまして、測定したことがなく概算ですが、7、8Kg程度かと思われます。

移動については小学校高学年の男の子がラクに移動できるものとお考えください。

(写真は二十歳の女性スタッフです。)

MCモデルの移動スタイル(ほたる).JPG

 

 

 

 













以上、簡単にご紹介させていただきましたが、ご不明な点などお気軽にご返信いただければと思います。

給水器や給餌器のほか、生体や飼料などについても準備させていただけます。

 

よろしくご検討くださいませ。

 

 

 

《恒久持続型のものづくり》

Woodworking & Countrylife design  工房鬼六 [Koubou-Oniroku]

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代表  藤田 貴行


Office  長野県伊那市西箕輪5508-1
Factory  長野県上伊那郡南箕輪村8304-11-3 
Mobile   080-3578-9689
Fax.    050-3730-3817
E.maile   koubouoniroku@icloud.com
  

● コーポレートサイト:http://koubou-oniroku.com
● チキントラクターのホームページ:http://www.chickentractor.jp
● それぞれ Facebookページも随時投稿しております。

冬のチキトラ。(もみじ・日齢94日)

ようやく雪が降りました。
信州伊那谷、中央アルプス経ヶ岳の麓は標高900m。今日の積雪量は約25cmです。

そんな中、初めて見る白いものにもみじの雛たちは何を感じているのか。



初雪もみじ.JPG

 

今日もしっかり食べていますよ。。。
弊社で使用しているこちらのチキントラクターですが、設置場所が風の影響を受けにくいことから風除けのシートはありません。
ただ、今後の大雪に備えてすっぽり覆うことができるシートを準備しておこうと思います。






 

農Chicken, 農Life ♬

上伊那の朝.JPG

こんにちは。
 今日は土のお話をさせていただきたいのです。

 

土で植物が育つ際に必要な養分って一体どんなものなんでしょうか。

家庭菜園などをされてる場合、窒素・燐酸・カリウムと言う「三要素」をご存知かもしれません。
肥料の袋などにその比率などが表記されていて、その肥料がどんなものを育てるのに有効かを記されているわけですね。
土が三要素だけで構成されているわけではありませんが、様々な植物が育つのに最もその“三要素”を吸収しているというわけなんですね。

どの成分がどの部分に利用されるのかと言いますと

『窒素』は主に「葉を作る」
『燐酸』は主に「茎と実の肥大・生長に使われる」
『カリ』は主に「根と地下茎にできる芋などの生長・肥大に使われる」 のだそうです。 

例えば、

「葉物野菜」の小松菜、ほうれん草、パセリなどは窒素、
「果実野菜」のキュウリ、トマト、なす、サトイモなどは燐酸、
「根菜」のさつま芋、大根はカリウム。それぞれの働きで立派に育つというわけです。

 

少し触れましたが“三要素”は単独でその効果が上がるのではなく、もちろん栽培土壌の性質などに大きく左右され、種類や品種によってもその効果には違いがあるはずです。
つまり“三要素”は他の要素と複合的に作用しあって効果を得られるものなのです。

その一番基本となるのが栽培土壌中の有機物の量。
つまり生物が関係するものです。

 

そもそも、土とは何かと言うお話です。

地球誕生直後はドロドロに溶けた溶岩の塊で、長い時間をかけ冷却し火成岩ができました。
地表に現れた岩石は地球の急冷に一役買った水が岩石に働きかける風化で、徐々に岩塊から石~砂~泥へと微細化が進みます。
ちょっと難しいですが、無機物の火成岩は風化によって粗粒の一次鉱物と粘土鉱物へと変化します。これらは学問上『土壌』でなく『鉱物・粘土鉱物』として分けています。
 

海底火山が生長し海上に出た初期大地では植物は育ちません。
畑の土は無機鉱物と生物起源の有機物が含まれて土壌となるのです。

畑ではこの不足する有機物を補う事で土壌中の微生物に食料を与える事で活発化させることで『水捌けや保水性・保肥性の高い土壌』ができるというわけです。

この土壌に栽培で不足する成分を人為的に補完するのが肥料です。
腐葉土や堆肥に含まれる微量要素、前作で減少した三要素を鶏糞や牛糞堆肥などを加えて、腐葉土・堆肥の有機物に肥料成分が絡み付き保肥性を高めるというわけです。


栽培期に必用な肥料成分量を土壌中に予め施肥して置く、いわゆる元肥は即効性は低いが徐々に長期間肥効を続かせる有機物の鶏糞・牛馬豚の家畜糞堆肥が適しているわけです。


チキントラクターの効果として、鶏が土に直接糞を落とすことで窒素と燐酸の吸収率が高いことがあげられますが、それ以外の工夫がどこに必要なのか。それは皆さんの知恵と工夫とガッツの見せどころです。

チキントラクターについて、エコに除草することや卵の利用だけが目的ではありません。
導入される方はすでに同じようなことをお考えだったりするのですが、その姿を見て、

野菜も草も変わらずそこに元気に育っていること。
鶏に限らず家禽や家畜が健康で共に生きていること。
そこから命を頂戴しながら私たちが生きているということ。
安心できる食というもの。
地球のこと、自然のこと。
エネルギーの使い方。
心豊かな暮らし方。

そんなものを考えていただけるといいなぁと思っています。



 

生命をつなぐ。循環を守る。

まいど! 暖冬ということで普段の現場仕事の服装に連日、困っているオニロクこと藤田でっす! 

 

いやいや、ほんとに過ごしやすいというか、不気味というか、、、。 

きっと来月あたりにごっつい寒波とともに来るんじゃないかとの噂。 お互いに大災害は他人ごとではないと考えておいたほうがいいようです。 

 

弊社のチキントラクターのお客様の中にも災害直後、スーパーの陳列棚に食材がなくなった危機、つまり食糧難のご経験から自己防衛に向けた野菜づくりを始められた方がいらっしゃいます。 体調管理はもちろんですが、食料のこと、エネルギーのことなど、あらためて確認しておいたほうが良いかもしれませんね。 

とくにエネルギーの供給が止まってしまった場合のことをしっかり考えておくことは安心につながります。

 

チキントラクターを製造販売させていただいている工房鬼六は建築分野で主に大工工事を生業としています。 新築や増改築、リフォームはもちろん、消費するエネルギーや構造上の欠点を知る大工です。災害時にご自宅がどういった状況になると想定されるか、そのためにどんな備えがどの程度必要か、ご相談も承っております。 まだまだ新築だから大丈夫とか、すごく古いから心配とか、そういう問題ではないという部分もありますので、よろしければ気軽に声をかけてください。 究極のエコやオフグリッドに向けたアイデアでお応えできればと思っております。


 

20161110333.jpeg Woodworking & Countrylife Design 工房鬼六

耕すチカラ

今日は日齢112日を迎えた3羽のもみじの様子をお届けします。

入ってるのはチキントラクターではなくて最小サイズのケージです。
もともとひよこのうちからより自然な環境で遊ばせてあげたくて作ったものなので、亀甲金網の固定も最低限(スチールのタッカーのみ)、接地面の溶接金網もなければ、囲い以外は巣箱も何もないものです。

当然、防獣に対する強度は全く見込めないのでこういったものは、人が傍にいる昼間のみの使用となりますが、こういった簡易型のものもオーダーメイドで鶏の種類や羽数に合わせ、お作りすることができます。


鶏にもそれぞれ個性があって面白いです。
白い2羽がオス、赤茶色のがメス。やんちゃで元気な姿と声。幸せそうに見えませんか?





さぁ、そろそろ春の準備を始めましょう。
この鶏たちもよくここまで大きくなってくれました。
芽吹きの季節、草が青々と成長するのも楽しみですね〜♬



2016110123438.JPG
 

はじめまして!ほたるです

はじめまして! そしてあけましておめでとうございます! 工房鬼六スタッフのほたるです。
先日成人式を終えました!20歳です^ ^
自然豊かな長野南部、上伊那郡に生まれ、母校は上伊那農業高校です。

自然と調和した暮らしをデザインする工房鬼六の仕事に興味をもち、見習いとして手伝わせていただいてます。
チキントラクターの製造で軽作業を担当、鶏の飼育をしています。
 

20161821151.jpg


チキントラクターや鶏のお世話のことなど、いろいろ書いていきたいと思います。
みなさま、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

冬のチキトラ。(防寒対策・飼料)

紅組と白組の対決もぎこちない進行に苛立ちを覚え、布団の中で気がつけば2016年に突入していた工房鬼六、藤田です‼︎
正直、日本の現状に思うことが山ほどあって正直なところ、正月が来てめでたいと言っていいのかどうか、悩む年末年始でした。

世界中の子供たちに笑顔が溢れる一年となることを祈りつつ、環境、エネルギー、その他の問題に少しずつ取り組んでいきたいと考えています。
 

さて、新年早々のブログはチキントラクターの冬の管理についてです。



201611132255.JPG

写真は弊社にて飼養している3羽のもみじ(♂2 ♀1)が入っている簡易型で巣箱付きのケージです。 車輪もなく屋根は合板などを仮に載せています。移動時は合板を外し、持ちあげたり引きずったりして動かしています。

ちなみにこの場所、南信州の伊那市西部。標高は900mです。
向こうに見えるのは南アルプスで、写真に写っていない後ろは中央アルプス。
冬、雪はそれほど多くはありませんが、外気温は冷え込むと氷点下20度あたりまで下がる。そんな場所で鶏が生きていけるのかどうか、心配される方も少なくはないと思います。


冬場のチキントラクターの防寒対策は、風よけをすることで“頭にあるトサカ”やアゴに垂れ下がっている“肉ひげ”や“耳朶(じだ)”と呼ばれる耳の下の部位が凍傷になることを防ぎます。
巣箱の床に藁やおがくずを敷いたり、その他断熱効果のあるもので対応すればよいでしょう。

写真の薄いピンク色のシートは建築資材で特殊なものになりますが、農業資材のハウスビニールや農ポリなどでも良いのではないでしょうか。

ポイントとして覆ってしまうわけではなく、あくまでも『風よけ』であること。
地表を流れる冷たい風がチキントラクターに入り込まない程度とお考えになると良いかもしれませんね。
つまり自然に換気されるよう上部には適度なすき間があるのが望ましいと考えます。

巣箱の中は様子を見ながら清潔を保つよう心がけます。
空気が乾燥する寒冷地もあれば、そうでない地域もあると思います。
巣箱の敷きものの底の方にカビが生えていないかどうかなどの観察は鶏の健康管理につながりますのでご留意くださいね。


冬場の飼料については、クエン酸、脱脂米ぬか、たんぱく質分解酵素、繊維分解酵素、でん粉分解酵素などを含んだ配合飼料や納豆菌などによる発酵飼料をご自分で作られると鶏の健康や安心できる卵につながると考えます。


 




 

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