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大自然のニワトリブログ

日本の夏。チキントラクターの夏。

ちょっと間があいてしまいました、、、。
オニロク、とにかく飛び回っております!

場合によっては、道具と材料を積み込んで、その場で作るということもやっているんですが、今回は茨城県のI様の場合をご紹介させてください。

とにかく何がメリットかと言いますと、お客様の都合に合わせられるということが一番ですね。

わかりやすいところでは“サイズ感”というものがあります。
畑の片隅やお庭にそれを置いた場合のイメージというのがなかなか難しいこともありますよね。



メインのフレームを組んだだけで、ほら。
少しイメージできませんか?

もちろん強度や軽さを求めて作っていることなど、目の当たりにしてご理解いただけると思うんです。

 

飯田さま1.jpg
作り手として、いわゆる“売って終わり”なんてことは全く考えておりませんし、弊社でカタチにしたチキントラクターの使い勝手というものが、お客様の求めるものにマッチするかどうか、直接お意見を伺いながら、お客様の都合に合わせて作ることができます。
まさに暮らしの中にあるオリジナルアイテムに仕上げることができますよね。



それから一番重要な部分。防疫や防獣への対策も完成品だと見えないタネあかしも、そっとお伝えしたりして。w
そんなとこまで考えて作ってるんですねぇ〜なんてお褒めの言葉に調子も上々って感じで。。。笑

 

飯田さま2.jpg

 

それともう一つは、予算に合わせながらもしっかりとしたものにできるということです。

今回は、この状態でお渡しです。

 

飯田さま4.jpg

あれ? 屋根は?? 

はい。屋根を含め仕上げ作業はI様ファミリーによるD.I.Y.で予算に合わせさせていただきました。
重要な部分は出来上がっておりますので、あとは防疫に関するルールをご説明させていただいて、その範囲内でご自由に作っていただきます。I様はあまり手作りで作った経験はないようですが、私と話してる中でわくわくするものが湧き出したようで。。。w

いつものように、
「神経質にやる必要はありません。ざっくりやってみてください。楽しみながら間違いなくいいものに仕上がります。」とお伝えしました。

 

『花鳥風月』という言葉がありますが、I様のお庭に鶏が素敵な演出をしてくれることは間違いありません。

 

飯田さま3.jpg

 

 

今回のご縁も奇跡と感動で刻んでおきたいと思います。
I様、今後は「業者とお客さん」なんて肩苦しい敷居のないおつき合いをよろしくお願いいたします。
出来上がりの写真、お待ちしております。。。(^O^)/

 

『チキントラクター導入読本』できあがりました!

カタログ表紙.jpg

 

にわとりのいる暮らしの素晴らしさを伝えたい。そんな思いでできあがった小冊子(カタログ)です。


ご興味のある方、皆様にお届けさせていただきます。
お問い合わせフォームよりお気軽にご一報いただければと思います。


「鶏と共生する究極のエコ」の普及活動に賛同頂き、たくさんの皆様にご支援いただいたクラウドファンディング。ここで活用させて頂くことになります。
ご支援いただきました皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本当に有難うございました。

 

 

D.I.Y.のお手伝い

出来上がりのチキントラクターを買う予算がない。D.I.Y.でその分を補うようにキット販売してもらえないか、というお問い合わせを頂くことがあります。

もちろん、弊社では特殊な工具や金物などを併用することで強度的な問題、特に外敵に対してテストを繰り返し、最適な仕様で作っておりますので、DIYとなるとその点がデメリットとなることは間違いはありませんので、おすすめできないことをお伝えした上で、ご要望にもお応えしています。

トータルでおいくらまでなら出資ができるかを伺って、可能な限りサービスさせていただきます。




今日は一例をご紹介いたします。
今回、ご紹介するのは『部材のみプレカット』でご用意するサービスになります。
要するに材料をカットして刻みや下穴の加工をし、どの向きにどの位置にどの部材を組んだり取り付けるのかがわかるように墨付け(印)をしたものをご用意することになります。

 




まず、お客様の作業スペース(作業台になるものの有無)やお手持ちの道具(金槌かインパクトドライバーか)などを伺って、どんな釘やビスが良いか判断し、考えて進めます。

 

以下、お客様にメールで説明させていただいた際に添付した画像の一部です。


部材カット①JPG

 

平らな台の上で、このように側面のフレーム材を並べて…

部材カット③.jpg下穴の位置に100mmの長さのビスを揉みつけて(打ち込んで?)いただきます…

部材カット④.JPG

向きがわかるようマスキングテープに記入…

部材カット⑤.JPG

各部材はそれぞれで束ね、「◯印のピンクのテープから、解きましょう。」なんて具合に…

部材カット⑥.JPG

 

もちろん完成に向けた説明や場合によっては、手描きのイラストで間違いのないように楽しみながら作っていただけるようにしています。


フレームを組むとその次に金網を張るという難関が待っています。
適当に貼ってしまうと、いともたやすく獣に破られるという問題が待ち構えていますが、DIYでチャレンジするのもいいかもしれませんね。


 

里庭にあるもの

天に星、地に花、人に愛。
なんでしょう。心を落ち着かせ優しい気持ちにさせる。鶏にはそんな力があります・・・。



 

納入に伺うといろんなことを感じます。
その方の生き方というと極端かもしれませんが、皆さん、心のよりどころがどこかにあって、それぞれ何かを築き上げられている。
すごいなぁー、素晴らしいなぁー、その方にうちのチキントラクターを使っていただけるなんて、本当に有難いなぁ。。。と、思うばかりです。


美宅様1.JPG


 

梅雨の中休み、つかの間。空と緑が輝く瞬間。心地よい風が流れる中央アルプスの麓...。

先日、納入させていただいたM様の庭です。
 

美宅様2.JPG

素敵でしょ? まさに自然の循環の中にM様ご一家の織り成す暮らしがそこにありました。
お庭の方は奥様が手をかけられているそうなんですが、不自然なものは何もない里庭ガーデニングの美しさに、しばしうっとりさせられました。

 

美宅様3.JPG

 

うちで育てた2羽のコッコちゃん。
M様はご夫婦で工房にお越しいただいたんですが、お住まいに伺わせていただいて本当に鶏も幸せそう。いいないいな〜 (*^^*)



M様、ありがとうございました。今後ともよろしくお付き合いくださいね。


 

オニロクのこだわり 〜其の参〜

さて、私どもが作るチキントラクターを作る上でどうしても他に譲れないこだわりがございます。
これを不定期でご紹介しておりますが、今回は第3回目ですね。よろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです!


3つ目のこだわり。つまりそれは、
“森林(やま)の恩恵で生み出す。 

 

弊社、工房鬼六が作るチキントラクターは、さわら・杉・赤松など数種類の木材で作っていますが、すべて日本の山で育った木です。
LCMC両モデルについては、厚さ12mmの針葉樹構造用合板を使っています。主に建築現場で使われる針葉樹を加工して作られた合板になりますが、この合板の素材も国産のカラマツなんですよ。

輸入材を使った方が安くできそうなのになぜ?...というお声を頂戴したこともありますが、コストなんてものは大して変わりません。
輸入材が劣悪で国産材が優れているというわけでもなく、とにかく日本で使うものですから、日本の気候風土で育った木で作るということにこだわりたいのです。それは、前回のACQ(防腐処理剤)の注入と合わせ、長期にわたって使えるものを作るということにつながりますが、もうひとつ、理由があるんです。

人工林(植林された森林)の問題を抱えている日本の森林(やま)を少しでも活かす方向へ運びたいのです。

 

自然林(自然のままの森林)が持つ力は次のようなものです。

これらは残念ながら人工林と比べてはるかに優れていると言われています。
・生物同士が支え合って生きていけるという根幹にあるもの。
・様々な樹木の落ち葉や枯葉、生物の糞や死骸などによってつくられる豊かな土壌。
・その土壌と樹木の根がによって生まれる保水力。
・二酸化炭素を吸収して酸素を放出、大気中の汚染物質を吸収する浄化作用。

 

 

伊那の森林.jpg

 

また、森林(やま)は海を豊かにしていると言われています。
山の樹木から落ちた葉や、森の土壌に含まれる多くのミネラルをはじめとする様々な物質が雨水や地下水に溶け込み、川を流れて海洋に運ばれ、植物性プランクトンを大発生させ、大きな食物連鎖へとつながる。


ニュースで自然災害のように伝えられていましたが、大雨が続いて地滑りが起きたり、野生動物による事件では、熊が里山だけでなく市街地にまで現れて死傷者が出たことなど。
本当の原因が、じつはヒトが手を加えたことにあるのではないかと思えてなりません。
もしそうだとしたら、これ以上の自然破壊はないのではないか。


私は大工ですから、建築や家具には、気候風土の合った地元の木材を使うようにしてきました。古より山を大切にし、樹木を育て、活用することで調和がとれ、豊かな『暮らし』が実っていたんだなぁと。
田舎暮らしや里山に限ったことではなく、つまり間接的にも言える事だと思うのですが、真のオーガニックとは、そういった自然の循環作用に恩恵を授かる暮らしだと思うんです。


チキントラクターでは鶏がその地の環境を整えます。
「生態系」と連想するキーワードとして「弱肉強食」なんて言葉が一番に出てくるかもしれません。
確かに食物連鎖というものがあるんでしょうけど、本来は自然のサイクルによって調和がとられ、動物も植物も虫も微生物も「お互い様」で生きていた。つまり生態系とは「共存共栄」を土台に理解すべきではないかと思います。

 

さて、
長い地球の歴史の中で、この100年だけピックアップしてみると、どうでしょう。

ヒトは限りある地球の資源を使いたい放題使ってると言えるのではないでしょうか。
あまりにも不自然なものを作ってしまったゆえに地球規模の大問題に発展してゆく原発事故。

ワクチン、化学調味料、遺伝子組み換え、、、おいおい、人間どもはどこに向かってるんだ!? 日々、鶏を見ていると彼らはずっと先を見据えていてヒトを見て、そうつぶやいてる気がするのです。


ちなみに
地球誕生から46億年と言われてますが、仮に東京-新大阪(515.4Km)を46億年に例えると100年ってどんな距離だと思います?
なんと11.2mm、およそ1cm程度になります。

考えて行動に起こす時が来てますよね。。。。
 

やれやれ、今日は長文におつきあいいただきありがとうございました。
私ども工房鬼六のチキントラクターは、小さな取り組みなのかもしれませんが、願いは一つ!
大きな「可能性」に向かい作り続けますよ!!

ニワトリのいる暮らし

こんにちは!
じつはこのところ、工房主が体調を崩しており、ややスローペースですがスタッフの手で進めております。

安心してください! 進んでますよ! 笑



ということで、今日は見たことがあるようで新しい。MCモデルをベースにしたカスタムモデルが出来上がりましたのでご紹介させていただきます。ご検討中の皆さんは、参考になさってくださいね。

家庭菜園の脇に鶏がいるといいなぁ〜とホームページからお問い合わせをいただいた長野県内にお住いのM様。
そんなにたくさん飼うわけではないし、MCモデルのサイズがいいんだけど、玄関先でもあるし見栄えにもこだわりたいとのこと。


通常、MCモデルには合板の巣箱がのるところを無垢板材で作ること。
ACQモデルのように屋根の形状。
その他、季節によって強い風が吹くので巣箱の下は板壁にしておきたい。などなど...

希望に合わせ完成。2羽のひよことともに納入いたします。


達者でな〜☆

 


宮田村M様 MC-Custom①.JPG

 

宮田村M様 MC-Custom.JPG

初生雛、入荷情報〜♬

こんにちは!
今日は初生雛の入荷情報です!

初生雛や中雛から始めてみたいとお考えの方は、お早めにご予約のご連絡をお願い致します!!

ここ6月後半から7月にかけて、オランダ原産の黒鶏、ネラの初生雛が入ります!
深いコクと自然の甘みがある卵を産んでくれる品種です。




ネラ.JPG

 

 

初生雛はもちろん、中雛や成鶏の段階まで弊社のほうでお預かりし、好環境のもとで育てることもできます。
価格はそれぞれの段階によって変わってきます。
羽数はそれほど多くありませんので、早いもの勝ちですよ〜♬


弊社ホームページやYoutubeの動画でおなじみのもみじの初生雛も入ってきます。
お気軽にご連絡くださいね。

 

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。。。

命をつなごう!

こんにちは、オニロクこと藤田です。
今日は一枚の写真をご覧いただきたいのです。



タカシ.jpg

 

少し加工しましたが、この写真を見て皆さんはどのようなことを感じられたでしょう?

千葉県内にお住いのKさんからお問い合わせを頂戴し、見せていただいたオスのコシャモです。

Kさんが飼養されていた鶏ではなく、道端で出会ったコシャモは「頭の羽が抜け落ちていて最初は鶏だとわからない状態だった」そうです。

Kさんは彼を保護し獣医さんの元へ連れて行ってあげたそうです。
獣医さんも最初のうちは鶏だとわからず何の野鳥だろうかと、、、、。
診察を進める中で「もしかしてニワトリ??」という感じだったそうです。

症状は、疥癬(かいせん)というダニが寄生して起こる病気。薬で治療・・・。


私どもも含めて、おそらく全国のチキントラクターのユーザーや鶏愛好家の皆さんにとって、Kさんにエールを贈りたい気持ちでいっぱいでしょう。
本当にKさんは救いの神ですよね。

Kさんは鳥を飼った経験もなくわからないことばかりで、保護したもののこれからどうしようかといろいろお調べになり、弊社のホームページをご覧いただいたそうです。

私どもとしましても運命的なご縁を感じ、お節介な関西人の血が騒ぎ、全面協力体制です! 笑

いつも通りですが、様々な情報交換をさせていただき、Kさんとコシャモくんの暮らしが豊かなものでありますように願いを込めてお手伝いさせていただく運びです。

私どもは商売とはいえ「命」を思いやるKさんの行動を応援したい気持ちと、それをゴミ扱いし棄てた人がいること。残念で張り裂けるような気持ちもありますが、不思議とその人を責める気持ちはありません。そうせざるをえなかった現実を考えなければなりませんよね。

さてさて、じつはKさんちではすでに名前も付けられているコシャモくん。
そのうちお嫁さんも迎え入れられる彼の理想の環境づくり。。。
しっかりお手伝いさせていただきますよ〜♬



 

 

オニロクのこだわり 〜其の弐〜

まいど、お世話様です! オニロクです!

さぁ今日も、弊社のチキントラクターの特徴をひとつ。

お題はズバリ!高耐久防腐処理 ↔︎ ACQ ‼︎ です。。。


銅と第4アンモニウム塩を配合した環境に優しい防腐剤で、天然木の腐敗菌、シロアリ、木喰い虫から材木を守り、
強い効力を長期にわたって発揮します。塗布後は、緑色をしていますが、数ヶ月間外気にさらされて暖かみのある
茶色に変わり、最終的には灰色になる。ととあるところで紹介されています。


 

ACQ注入材.JPG

 


このACQなるもの。チキントラクターに求められる実用性には必要不可欠なものと考えております。
最近ではホームセンターでもACQ材という文字を見かけたりしますが、弊社がお願いしているランバーテックさんの注入は別格で、材の中心部まで入っている。つまり、木材全体をきちっと防腐処理されているわけですね。


弊社のACQモデルは製材された杉、もしくはサワラを主に使用しています。ご存知の方もおられるかと思いますが、軽くて腐りやすい木ということになりますが、ACQによる防虫防腐処理をすることで軽くて腐りにくい、そして30年もの間、腐朽菌発生を抑止するという夢のような木材に生まれ変わるわけですね。
ちなみに動物植物にはまったく無害。生態系にも優しいということになります。

 


そして、これが刻み終えた構造材です。フレームを構成するものになります。

ACQ刻み.JPG

 

すっかり定番になったACQ-002(中央)とACQ-002ワイド(左)の完成品です。

ACQ-002とワイドタイプ.JPG

 


オーダーメイドで木製の瓦なんていう隠しメニューもあるんですよ。(o^^o)
 

ACQ木製瓦.JPG

 

かなり雰囲気が変わりますよね。
ACQモデル、オススメですよ〜☆

もみじとアローカナ

こんにちは!
いいシーズンですね。

お客様の元へ巣立ってくもみじとアローカナの雛たちも順調に成長しています。






ふた回りほど小さい子は、最初の頃に目をつぶったままで死んでしまうんじゃないかと心配だった雛です。
絶対死なせない!と精一杯の看病でなんとか大きな目を開いて水で溶いた餌を食べてくれた時は嬉しかったなぁ。。。

あの時、絶対、そう聞こえた鳴き声。「おいちっおいちっ♬」・・・

忘れられんよなぁ。



そんな雛たち。お天気の日の日中はテスト用のチキントラクターで草の上で過ごしています。
そしてこれが彼女たちの除草能力です。



ひよこの除草能力.JPG

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